(仮称)前森山準備室・・プランB
私的な妄想で”安比高原スキー場設備更新”。そのプランBである。
<マップ内番号・記号>
1&2・・現状のコース間を横に移動。
●ザイラークワッド後にカッコーコースへ ●第5リフト後ハヤブサコースへ
3・・新規 ツリーランエリア 設置
4(安比ゴンドラ乗り場)カメラ
5(ザイラークワッド乗り場)カメラ Web配信機器を設置。
リピーターにWebから乗り場状況を提供、(誘導することで)混雑緩和につなげたい。
A(安比ゴンドラ)
B(第3リフト)
C(セントラルクワッド)
老朽化が進んでいる、現設備の大規模メンテナンス
・・安比ゴンドラ架け替えは2031シーズン(創業50周年記念事業)に。
D(クワッドリフト新設)山麓から一気に第3リフト降り場まで
※風に影響されにくい中腹までがポイント >安比は風に弱いを覆すリフト<
山頂付近強風時、ザイラー系・オオタカと中斜面を提供できる。セントラルクワッド混雑回避
E(ザイラークワッド架け替え)輸送力を1時間2400人規模に改造
※ザイラーゴンドラ移設の検討余地?? クワッド乗り場に新設駅舎→山頂駅舎は流用。
定員6名として常時120㎏ウェイト荷重を行い強風対策/この場合輸送力は実質1800人となる。
前森山準備室では、宿泊施設用の土地分譲を重要な収入元と位置づけ。
そのためには休眠ペンションを活性化することが必要。以下のようなアイディア。
①ペンション宿泊紹介センターをWeb版として復活。
公式サイト内からペンションビレッジ会加入施設の空室情報を検索(予約等は各ペンションへ直接)
②ペンション夕食紹介を積極的に行い、ホテル素泊まり客の便宜を高める。
電話番号・予算・特徴等を紹介(予約等は各ペンションへ直接)①項目に加えて情報提供
③ホテルリフト券付きプラン設定時に提携リフト券価格を合わせる。
例>東北在住者限定「KIZUNAビュッフェ1泊2食」14,000円~
このプランにリフト券付 17,500円~
リフト券付きで3,500円アップ。この料金アップをペンションリフト券付きプランにも適用
(現状ペンション宿泊者割引は実質5500円、ここが3500円となれば大きなPRポイント)
試算>ペンション1泊2食
(既存)9000円 + 5500円リフト代 =14500円 <ホテルより3000円安>
(提携リフト料金適用)9000円+3500円 =12500円 <ホテルより5000円安>
>>ホテル宿泊者がペンションへ流れると考えず、
安比は高いから宿泊しない(できない)層をエリアで取り込む工夫。
>>スケールメリットを活かす集客<<
④山頂ラウンジ運営をペンションビレッジ会に委託